集落の地図を描くワークショップ
大地の芸術祭2018〈2018年の方丈記私記〉展｜2018
新潟県津南町の貝坂集落で開催されたuugとアデレード大学の学生12人の共同ワークショップ。４日間にわたってリサーチとドローイング制作に取り組んだ。リサーチでは集落を構成している様々な要素（建物だけでなく、家庭菜園や用水路、用途が不明のオブジェまで）に着目し、マッピングした。ドローイングでは、それぞれの要素を平面図上でどのように表現するか議論した上で、共通の表現方法を用いた描画に取り組んだ。成果は大地の芸術祭〈2018年の方丈記私記〉展で展示された。
SPECIFICATION
敷地＝新潟県津南町貝坂集落全域
CRESIT
企画・ワークショップ指導＝西尾圭悟＋上村康人（uug）、Julian Worrall（アデレード大学）
コーディネーター＝桑原秀彰
会場提供＝桑原遥（津南町長）、桑原家の皆さん
協力＝貝坂集落の皆さん
